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<用語解説>

スライドプロジェクタ Slide Projector

 フイルムを投写する装置。フイルムは枠に収められておりスライドと呼ばれる。スライドはネガフイルムからポジフイルムに焼直して作られる。スライドのサイズは写真と同様にハーフ版、35mm版、4×4版、6×4.5版、6×6版があるが一般には35mm版が使われる。プロジェクターの拡大率は50?300倍で使用される。照明系はケーラー照明で集光レンズには非球面レンズが用いられることが多い。高輝度キセノンランプを用いても室内の明るさでは観察しづらく、部屋を暗くして観察する必要がある。またスライドには高輝度なエネルギーが集中するのでスライドを常に空冷して使われる。

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